DIYで多くの方が手作りしているドリップスタンド。
自分で作ったドリップスタンドで朝の目覚めに一杯のコーヒーを飲んだら美味しいだろうな。
そう思いまして
自分も作ってみたい!
そして、作るならオリジナルにしたい!
こんな思いで、ホームセンターをウロウロ物色してましたら、「おやっ!これで作れるんじゃないの?」と、ひらめいたのです。
以前に作った作品になりますが、オリジナルのドリップスタンドをご紹介します。
ホームセンターの意外なものを利用して作ったアイデア作品ですが、宜しければ参考にしてくださいね。
コーヒータイムを満喫!オリジナルのドリップスタンドをDIY
その意外なものというのが、配管用の金具なんです。
えっ!配管用の金具?そんな物で作れるの?
はい、それが作れたんですよね。
おそらく、この金具で作った人は他にはいないんじゃないですかね。
つまり完全オリジナルなのです!
ドリップスタンドを自作
作り方は、部材にペイントして土台となる木に金具を取り付けるだけの至ってシンプルな作りです。
- (STEP1) ヤスリで金具を傷つける
- (STEP2) ミッチャクロンを吹き付ける
- (STEP3) スプレーでペイントする
- (STEP4) 土台に金具を取り付ける
- (STEP5) サビ塗装する
- (STEP6) 完成
こんな流れで作れますよ!
でも、どうやって部材を組み合わせれば作れるのか頭を悩ませました。
よかったら写真を参考にしてみてくださいね。
ドリップスタンドを手作りするときに工夫したことは?
作るときに工夫したことってあるの?
金具の角度調節
かなり強引な作り方かもしれませんが、1つ1つの金具を取り付ける角度を微調節しながら組み立てていきました。
ドリッパーの位置が高すぎると、コーヒーの液がテーブルにたくさん跳ねてしまいますし、逆に低すぎるとコーヒーカップを置いた時の見栄えがよくありません。
そこで、「ちょうど良い高さ」を見つけることに注力しました。
他に工夫したことは?
ビンテージ風にサビ塗装
製作時の僕のイメージとして、木とゴールドの組み合わせで『ビンテージ風』に作ってみたかったということがあったので、ペイントする時は少し工夫しましたね。
特に金具をペイントする時は、古びた感を出すためにサビ塗装を施してみました。
【DIY】オリジナルのドリップスタンド【まとめ】
僕にとって毎朝のコーヒータイムは、ゆっくり時間が進む至福のときなのです。
そして、DIYで作ったオリジナルのドリップスタンドがコーヒーカップに注がれ、1日がスタートします。
僕の毎朝のルーティーンですね。
ドリップスタンドは自宅に限らずアウトドアでも使えます。
自分で作ったドリップスタンドで一杯のコーヒーを注いで、ご自分そしてご家族皆でコーヒータイムをぜひ満喫してみましょう。