CMでもお馴染み、IKEAのキャスター付きワゴンといえば、知らない人がいないくらいの大人気商品ですよね。
CMでもお馴染み、IKEAのキャスター付きワゴンといえば、知らない人がいないくらいの大人気商品ですよね。
キャスター付きワゴンを買って既にお家で使っている方も多いと思いますが、どんな場面や用途で使えるのか少し書き出してみました。
そして、まだまだ!
ワゴンの上に板を乗せれば、ティータイムで使えるテーブルに早変わり!
空いてるスペースに収納しておけば、使いたい時にすぐに引き出して使えるのでとっても便利ですよね。
DIYするにも先ずは材料・工具を揃えるところから。
キャスター付きワゴンのDIYで使用した材料と工具の一覧はコチラ。
・杉板(BOX部分)
・SPF材(フレーム部分)
・キャスター
・木工ボンド
・ヤスリ
・ネジ、釘(ケーシング釘)
・インパクトドライバー or ドライバドリル
・ノコギリ
・メジャー
・糸のこ
・カンナ
・クランプ
最適なワゴンの大きさはご家庭によって異なると思いますので、メジャーでしっかり寸法を測ってから木材をカットするようにしてくださいね。
ちなみに!
木材表面をヤスリがけする時は、できればカットする前に済ませておいた方が一気にヤスれるので楽ですよ。
カットした後に一枚一枚するのって、けっこう大変なんですよね。
カット&ヤスリがけが終われば、木材の組み立て作業ですね。
ここで注意!
いきなりビスとか釘で固定すると木材同士がズレやすいので、先に木工ボンドでしっかり接着させてからビスや釘で固定するようにした方がズレなくて済みますよ。
そんな時に使うと便利な道具が『Fクランプ』
木工ボンドを使って木材を固定するときに「Fクランプ」という道具があると、面倒な圧着も容易に行えますよ。