先日、初めてハンドメイドのイベントに出たのですが、自分のブースだけお客様が少なかったんです。作品を見てもらえるようなディスプレイのコツってあるんですか。
こちらの記事では、こんな悩みに答えます。
こんな方におすすめ
- イベントに出ても自分のブースだけ素通りされてしまう。
- 売りたい商品が全く売れない。
- 具体的なディスプレイのコツを知りたい。
イベントに出店しても集客が思うようにいかず、一点も売れなかったという経験はありませんか。
頑張って作った自分の作品が、全く手に取ってもらえなかったら・・・
しかし、そこには手に取ってもらえない理由があるはずなんです。
そこで今回の記事では、ハンドメイドイベントのディスプレイのコツを詳しく解説しているので、初心者の方に限らずブースを見直すきっかけにして頂ければ嬉しいです。
皆さん、楽しいイベントにしていきましょう。
ハンドメイドイベントはディスプレイが集客のカギ
イベントで集客を増やすポイントはたくさんありますが、その中でもディスプレイは重要なカギを握っているのです。
手作り雑貨が好きで来場するお客様は、作家さんがかもし出すブースの世界観に引きつけられます。
「ここのブースおしゃれ」とか「ここのブースなんか気になる」といった具合で、足を止めて作品を手に取ってくれるわけです。
つまり、ブースの前で足を止めたくなる仕掛けをいかに網羅的に実践できるかが集客を増やすポイントなのです。
無名の作家さんなら尚更のこと、お客様が足を止めたくなるようなディスプレイを再考することが大切です。
それは分かったけど、足を止めたくなる仕掛けを網羅的に実践するって、要するに何をすれば良いの?