私が現在リフォームしているアパートは築50年。サッシのみならず勝手口も木製で作られており、築年数が物語るように扉もピシッと閉まらず隙間風が入る状態でした。
今回は、そんな勝手口を「何とかしたい!」という思いから、前回のサッシに続いて勝手口も木製からアルミ製に交換する事にしたのです。
そうは言っても「あまりお金も掛けたくない」というのが本音!
勝手口の中でも一番安い物を選んで取り付ける事にしました。
もちろんサイズオーダーも出来たのですが、できるだけ費用を掛けずにリフォームを済ませたいという事で規格サイズを届けてもらって取り付ける事にしたのです。
こちらの記事では、勝手口を節約DIYで交換するために外壁の一部まで切って取り付けた無茶振りをお送りしています。興味がある方はぜひご覧ください。
ただ!これだけは注意しておきましょう。
DIYしたものの失敗して後から業者さんに依頼すると無駄に費用がかかってしまいます。
「こんな事なら最初から業者に頼めば良かった」よくある話ですよね。
DIYが大変だと思った方はプロに頼む選択肢もあります。
不安な方はこちらの「Zehitomo(ゼヒトモ)」という、顧客にぴったりな業者をオンラインで見つけられるマッチングサイトもあるので利用してみてはいかがでしょうか。
DIYで勝手口のドアは交換できる?
勝手口のドアなんて自分で交換できるの?
と思われる方も多いのではないでしょうか。私も初めはそう思っていました。
でもね!こんな私でも交換できたんですよ。
今回は色々と加工しなければいけない所があり一日作業となりましたが、オーダーサイズを注文してたら取り付けるだけなので、これなら半日も掛からずできるんじゃない?と思うくらい私でも出来たのです。
節約DIYしたいという方はチャレンジしてみても良いかもしれませんね。
勝手口をDIYで交換!
元々、今回の勝手口の交換はブログ記事にするつもりがなかったので写真がほとんどありません。
ホントごめんなさい。
要するに、下の画像のように開口部の上部が外壁に覆われており、このままでは勝手口の枠がはめられない状態でした。
今回、私が注文した勝手口の寸法は【W600×H1755】でしたので、こちらの木枠に覆いかぶさっていた外壁を取り除かないとはめることが出来ませんでした。
≫勝手口を探すなら リフォームおたすけDIY
外壁を切るために使った工具はこちらの2つ!
ディスクグラインダーで大雑把に切り、細かいところはマルチツールを使いました。
外壁を切ると、下の画像のようにこれまで隠れていた木の枠がひょっこり。
ドリルでたくさん穴を開けてからノミで使って欠いていきました。
その時の途中経過がこちらの画像です。
欠き終わった画像もないんです。。。
最終的には2つ上の画像(点線部)のように、勝手口の枠が収まるように90度に欠きました。
結構大掛かりな作業ですね。
DIYが大変そうと思った方はプロに頼む選択肢もあります。
自分には難しいと思ったら、プロに依頼できる ゼヒトモ を一度活用してみてください。
【完成】木製からアルミの勝手口へリフォーム!
枠の上部をL字に欠いたら勝手口の枠を付属のビスで取り付け、最後にドアも同じく付属のビスで固定すれば新品勝手口の取り付け完成です!
防水や害虫の侵入を防ぐためにもシーリングして隙間を埋めておきましょう。
今回は、勝手口の中でも一番安く倉庫などにも使われている激安タイプの商品を購入して取り付けてみました。
もし工具があればDIYで交換しちゃっても良いかもです!
それでは今回のリフォーム費用を続けてご覧ください。
DIYだから安い!勝手口の交換費用は?
一般的に、枠とドアの交換費用(工事費)は上の材料費をのぞいて5万円〜10万円くらいするみたいで、依頼する業者によってそれ以上かかる場合もあるそうです。
その点、今回は工具もあったしDIYでしたので工事費が掛からず材料費のみ。
かなりお安く交換できたんだ〜
サイズオーダーした場合は、この値段からプラス2万円くらいになるからDIYで節約できたのは良かったかな。
勝手口のリフォームならこちらの通販サイトがおすすめ
私がいつも利用するのがこちらのリフォームおたすけDIYさん。
日本最大級の建材ショップとあってその商品数の多さはピカイチ!
そんな方は、良かったらチェックしてみてくださいね。
でも、中にはDIYは難しそうだし失敗するのも嫌だし!
そんな方も多いと思います。
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