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初心者でも作れる簡易トリマーテーブルの作り方!自作して効率アップを図ろう!

DIYおすすめ工具と使い方
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トリマーテーブルがあれば木材加工もサクサク出来そうなんだけど、自分でも作れるのかな?

 
トリマーの使用頻度が増えてくると必ず欲しくなるトリマーテーブル。
木材を滑らせるだけでどんどん加工ができて作業時間の短縮に繋がります。
 
しかも、サイズがコンパクトなので場所も取らず、おすすめです。
 
ハンドメイドで作品を量産する時には特におすすめの一品ですよ。
 
そこで今回の記事では、初心者でも簡単に作れる簡易トリマーテーブルの作り方を紹介します。木工やDIYで効率アップに一役かってくれる事間違いなしなので、是非参考にして自作にチャレンジしてくださいね。

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簡易トリマーテーブルの自作で必要な物

自作するにあたって準備する物がいつくかあります。

と言っても、どれもホームセンターで購入できるので安心してくださいね。

下にまとめた材料は実際に僕が自作した時に購入した物になります。

木材の大きさは使いやすいように変更しても大丈夫です。

 

材料

  • シナベニヤ 1枚(5㎜×300㎜×300㎜)
  • 角材 1本(30㎜×30㎜×240㎜)・・・(ア)
  • 角材 2本(30㎜×30㎜×300㎜)・・・(イ)
  • 角材 1本(25㎜×60㎜×360㎜)・・・(ウ)
  • 角材 2本(25㎜×60㎜×100㎜)・・・(エ)

 

工具

  •  トリマー
  • ノコギリ
  • インパクトドライバー
  • クランプ
  • メジャー

 

その他

  • ビット(インパクトドライバー用)
  • ドリルビット
  • ダボ穴あけ用ビット
  • 木工ボンド

 

簡易トリマーテーブル完成までの大まかな流れ

先ずは、完成までの大まかな流れを確認しておきましょう。

  1. 木材を寸法通りにカットする

  2. シナベニヤの幅に合わせて角材(ウ)と角材(エ)を木工ボンドとビスで固定する

  3. シナベニヤの強度を増すために角材(ア)と角材(イ)を木工ボンドで固定する

  4. シナベニヤにトリマーを装着するための穴あけ加工をする

  5. トリマーを装着する

 

実際に簡易トリマーテーブルを作ってみよう

完成までの流れを確認できたら早速作ってみましょう!

木材を寸法通りにカットする

まずは木材の切り出しからです。

先ほど確認した寸法通りに角材(ア)(イ)(ウ)(エ)をカットします。

 

シナベニヤの幅に合わせて角材(ウ)と角材(エ)を木工ボンドとビスで固定する

全てカットできたら、写真のようにベニア板と角材(ウ)(エ)を用意します。

 

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ベニヤ板の幅に合わせて角材(ウ)と角材(エ)を木工ボンドで接着します。ボンドが完全に乾いてからビスでしっかり固定しましょう。

 

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シナベニヤの強度を強める

5㎜厚のシナベニヤに強度を持たせるため、写真のように角材(ア)と角材(イ)を木工ボンドで接着していきます。クランプがあればしっかり固定できるので便利ですよ。

 

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すると、このようにだいぶ形になってきます。

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ベニヤ板にトリマーを装着するための穴あけ加工をする

僕が使っているBOSCH(ボッシュ)のトリマーは写真のような透明カバーが付いています。

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Hiroの手作り木工ブログ
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